【何も無い、なんてことはない】

宇宙は何もないところから始まったのだという。

 

この壮大なエネルギーと空間からなる宇宙が

何もないところからどうやって??

 

奇妙な事実。

物理法則によれば、

“負のエネルギー”が存在するらしい。

空間は負のエネルギーで満たされているらしい。

 

正のエネルギーと負のエネルギー。

足してゼロ。

何もない、ようで、何かを生み出すことができる。

 

 

ひどく落ち込んだりして

もう自分にはなにもできない、とか

何もない、とか

思ってしまう日もあるけれど

 

何も無い、なんてことはない。

 

 

20世紀、量子力学が明らかにした自然の姿。

不確定性原理。

自然界には、どうやっても取り除くことのできない

曖昧さがある。

 

「何も無い」すなわち、

エネルギーがゼロに“確定”された状態は

許されない。

 

どんなに温度を下げてエネルギーをゼロに近づけても

“ゼロ点振動”という、わずかな運動が残ったりして

 

無、にはならない。

 

 

だから、大丈夫。

まだまだやれる。

 

ちょっと休んだら、また動き出そう。