【ワンダフルワールド】

学校で習うから知ってる。

 

地球が丸いこと。

自転していること。

太陽の周りを回っていること。

 

月は地球の周りを回っている衛星で、

リンゴが落ちるのは重力があるから。

 

知ってるから、

まるで「当たり前のこと」のように思うけれど

 

 

ここでセンス・オブ・ワンダーの出番。

 

 

見る景色が変わる。

 

私たちの住んでいるこの陸地は

丸い地球の表面の一部なのかと。

 

地球が自転しているから

燦燦の朝や静寂の夜がやってくるのかと。

 

春夏秋冬の鮮やかな変化を生み出すその源は

太陽と地球の関係なのかと。

 

 

ようこそ迷宮へ。

 

重力って、何なんだろう。

どうしてそんな力があるんだろう。

なぜ空間は曲がるんだろう。

空間って何なんだろう。

 

 

そこにある現象に思いを馳せること。

もっともっと知りたくなること。

 

センス・オブ・ワンダーは、一瞬で喜びをくれる。

 

 

そもそも私たちは

この宇宙ではかなりレアな存在で

 

学校で習う、水素から始まる100種類以上の元素は

宇宙の構成要員としては5%くらいで

 

残りの95%は、

ダークマターと呼ばれている何かと、

ダークエネルギーと呼ばれている何か。

 

全くわからない正体不明のやつ。

 

95%が謎だなんて

宇宙の圧倒的なスケールに

ただもうゲラゲラ笑いたくなるような愉快な気持ち。

 

そこはワンダーの宝庫だから。

 

 

全てをわかる、なんて、不可能。

 

だけどほんの少しでもわかったら

その感動たるや半端なく

 

そんな感動をもたらしてくれるこの世界は

どこまでもワンダーに満ちている。

 

What a wonderful world !