【違うこと、他者と関わること】

あ、この人苦手、と第一印象で反射的に感じたり

自分とタイプの違う人に会ったときとか

 

つい、一瞬で

スパーンとシャッターを下ろしてしまう癖があった。

 

 

以前の私は人にほとんど興味がなくて

自分には関係ないと思ってたし

人と接するのはわりと苦痛だったし

 

人を理解しようとは思わなかったし

理解する必要性も感じてなかった。

だって別の個体だからと。

 

本当に、自分の小さな世界で生きていて

すごく閉じていて

 

そんな孤高な世界は居心地がいいようで、

かなり脆かったと思う。

 

 

ここに変化が起きたのは

コミュニケーションを学び始めてからで

 

今では、すごく人に興味がある。

目の前の人が、

何を思っているのか、何を大切にしているのか

どんな経験をして、どんなことを考えてきたのか。

 

そして、みんな本当に素晴らしくて

人それぞれの生の豊かさに感嘆する。

 

 

「自分と違う」からの連想で

 

物質と反物質に「違い」があったから

この宇宙はできたとか、

 

おそらくひとつだったであろう力が

4つの「違う」力に変化したから

この宇宙はできたとか

 

似ているようで

違いがあるから世界ができる。

均一なところから世界は生まれない。

 

 

そして

素粒子の力の伝え方や

細胞の分化の過程を思うと

コミュニケーションは本質的な作用であると思い至る。

 

 

違いを愛でること。他者と関わりたいと思うこと。

 

以前の私よりも今の私は

宇宙の法則にかなっている気がする。