【真昼の星】

行動を止めているもの。
 
なんか動けないな、と思ったとき
真昼の星を思い出す。
 
夜空に輝く無数の星。
 
昼間は太陽が明るいから、星が見えない。
でも消えてなくなっているわけじゃない。
 
私たちの目が感知できないだけで
見えないけど、ある。
 
遠い遠い過去からの光。
 
 
太陽は燦燦と明るくて
息をのむほど美しい景色を作り出す
恵のエネルギーだけれど
 
夜が来るのは大切なこと。
この広大な宇宙には、
無数の星があるのだということを認識する。
 
 
太陽の光に紛れて見えない光。
無意識の中にあって認知できない、でも鮮明なイメージ。
 
過去に放たれた光が、
活動的な真昼には意識できないけれど
 
いつもいつも、ここまで届いている。
 
 
過去の体験からもたらされた記憶は
意識できないけれど、確実に私の中にあって
今もいつも私に影響している。
 
だから行動が鈍っているとき
 
真昼の星のように、見えないけどあるもの、
ネガティブイメージを発している星がないか
 
探してみると結構あったりして
 
それが突き止められたら大きな一歩で、
あとはそれを太陽のもとに引きずり出して
観察して
 
明るいところで見ると
色が違って見えたりして
 
 
観測するということは、対象に影響を与えること。
絶対に何かが変わる。