【相互作用】

自分を知ることは難しい。

 

今どんな強味があって

今どんな弱味があって

何を望んでいるのか。

 

自分の実現したいことができていないのはなぜなのか。

どうすれば望む状態になれるのか。

 

 

自分だけで自分を見ることはできないから

他者の存在を必要とする。

 

 

量子の状態は、観測するまで決まらない。

観測しなければ、ゆらゆら漂っているだけ。

観測して初めて、姿を現す。

 

 

 

1人で悩んでいる状態は

観測されない状態に似ている。

 

もちろん、このゆらゆらしている状態も大事。

どんな状態をも取れるよう、準備している感じ。

だけどずっとこの状態のままでは、

わからないことが多すぎて

現実をつくれない。

 

 

自分がわからないとき、他者に観測してもらう。

行動するということ。

他者と関わるということ。

 

他者との相互作用を通じて、

ゆらゆらしていた自分が、ふっと定まる。

 

 

何ができていて、何ができていないとか。

自分は何を望んでいて、何を望んでいないとか。

では、どうするべきなのかとか。

 

他者との相互作用を通じて、自分にもやっと見えてくる。

 

 

これを何度も何度も繰り返していく。

 

こうして、他者と関わって

自分をよくよく見つめて

望む方向に自分を合わせていく。

 

 

そして振り返ったときにきっと思う。

相互作用がなければ、何もできなかったと。

望む人生は、こうして作っていけるのかと。