【天体観測】

1609年、夜空に初めて望遠鏡が向けられた。

それをしたのはガリレオ・ガリレイ。

 

彼が最初に見たのは月だったという。

 

そこを覗こうをするときのガリレオは

どんな気持ちだっただろう。

 

天上の世界が、本当のところどうなっているのか。

この大空に広がる世界は、どうなっているのか。

きっと胸が高鳴っていたのだと思う。

 

 

そしてガリレオは、月の表面が凸凹しているのを見た。

 

 

 

ところ変わって2020年、東京。

今日、私も初めて望遠鏡で月を見た。

 

太陽に照らされたあの天体を。

表面が凸凹しているのを。

400年前のガリレオと同じように。

 

 

ガリレオは驚いただろうか。

天上の世界にも、地上と同じように山や谷があることに。

そのときどんな感情を抱いただろう。

 

 

この400年でテクノロジーは驚くほど発達したし

ガリレオの時代よりは多くのことがわかっているけれど

 

 

同じ感情を抱いたと思いたい。

 

 

好奇心、探求心。

月はあんな姿をしているのかと、

神秘に心が震える。