【巨大な神秘に屈するな!】

「なぜ?」

「どうなっているんだろう?」

 

科学の芽は、疑問から生まれると言う。

 

ニュートンは

「リンゴは木から落ちるのに、なぜ月は落ちてこないのか?」

と考えて

 

アインシュタインは

「自分が光速で動いたら、そのとき光はどう見えるんだろう?」

と考えた。

 

 

こうゆう疑問や想像をもつ人は少なくないと思う。

 

だけど、その先、

 

科学者と科学者じゃない人の違いは

その先に、踏み込んでいくかどうか。

 

数学、実験、そういう武器をもってして

神秘の扉を開けようと挑むか挑まないか。

 

 

古代最高の知性の1人とされるアルキメデスは

「砂粒を数えるもの」という文章を記したという。

 

浜辺の砂粒の数を数えることは不可能なのか?

 

彼は指数によく似た計数方法を編み出し

浜辺の砂粒を数え上げたという。

 

 

アルキメデスの主張は

「知ろう」という思いを決して放棄しないこと。

 

自分が無知であるからといって

自分に理解できないものを

“人智の及ばないもの”として退けるべきではないと。

 

 

高邁な精神。

「世界は知ることができる」

 

 

そうして巨大な神秘に挑む科学者が

世界の姿を教えてくれること。

 

そこに並々ならぬ感謝。

その感動をたくさんの方と共有したい。

 

巨大な神秘のほんの一部でもわかったとき

すごく嬉しくて、世界や人間の豊かさを感じるから。