【共鳴状態】

相手の立場に立つ

相手の目線に合わせる

 

心がけようと思っているのに

なかなか難しい。

 

 

生命にとって重要な炭素は

星の内部の核融合によってつくられた。

 

トリプルアルファ反応と呼ばれるそれは

ヘリウムがベリリウムになって

ヘリウムとベリリウムがくっついて炭素になる

という反応で

 

このとき、炭素の共鳴状態が

ヘリウムとベリリウムのエネルギーと同じでないと

炭素はできない。

 

もし炭素の共鳴状態の性質が

ほんの少しでも違っていたら

炭素原子がつくられることはなく

 

そうしたら生命も生まれなかったわけで

 

このヘリウム、ベリリウムと炭素の性質の一致は

鳥肌モノなのだけど

 

 

エネルギー状態が合うことで

反応できる

 

相手の状態に共鳴することで

伝わるものがある

 

炭素がつくり出された背景に

知性にとって重要なことが秘められているような。

 

 

相手を理解できなかったり

一方的に自分の主張を押し付けたくなったり

 

そんなとき

 

自分の手のひらとか見つめてみたりして

自分を構成しているであろう炭素を思い出してみる。

 

 

反応の経路

共鳴

相手と同じラインに合っている

それがなければ生まれないのだと。