【想像】

たとえば窓の外を眺めながら

 

いつか行きたい外国の風景とか

食べたいケーキの形とか

鮮やかに想像できて

 

今、ここに、

この4次元時空のある1点に、

 

体は留め置かれていても

想像だけは自由自在にどこでも行ける。

 

それでいつも、

あ、異次元だ、と思う。

 

 

 

アインシュタインの名言

「想像力は知識より偉大である」

には続きがあって

 

「知識には限界がある」

「想像力は世界を包み込む」

 

 

想像力を担っているのであろう脳は

手のひらに乗るくらいのサイズで

重さ1.5kg程度だという。

 

少なくとも138憶光年の広がりをもつ宇宙を

手のひらサイズの脳が包み込む。

 

これもまた、眩暈がするような“想像”。

 

 

世界と

世界をとらえようとする人間。

 

そこに

生命、意識、想像力

とかがあって

 

この想像力という

人間に与えられた原資を

楽しく、善く、使えるといいなぁと

思う。