【量子】

20世紀の物理学が明らかにした自然の姿。

 

量子論。

 

ミクロな世界では

物質は量子という、エネルギーの塊。

 

 

量子論の大きな礎となった

ボーアの原子模型。

 

電子は、粒でもあり波でもあり

 

惑星が太陽の周りを回るように

電子は原子核の周りを回っているのではない。

 

 

電子は雲のように漂っている?

電子は波のように広がっている?

 

見ようとすれば、必ず粒として現れるのに。

見ていないときは、・・・

 

 

この不可思議な存在を

真に理解している人はいるのか。

 

 

「そうゆうもの」として習うから

「そうゆうもの」として扱えば

テクノロジーは成り立つから

 

わかったような気になっていても

実は全然わからない。

 

 

物理学の博士を取得している秀才が集まって

原子の電子軌道の話をしても

 

その電子のありようについて

これといった結論が出なかったりする。

 

 

量子論が登場して100年以上経つけれど

 

自然の真の姿は

そうそう捉えられない

 

理解しようとすればするほど

すり抜けていく

 

だからこそ、

魅せられて、惹かれて、焦がれる

 

 

とても素敵なこの世界。