【物理学者の一言シリーズ2】

カルロ・ロヴェッリ。

ループ量子重力理論の第一人者。

 

彼の著作は、物理という枠にとどまらず

もはや文学の域に達していて

 

この世界を見つめる

その眼差しが美しすぎる。。

 

 

この人の紡ぐ言葉はどれも素晴らしくて

すべて復唱したいくらいなのだけど

 

今日の気分で選んだ一節。

 

 

「より遠くを見ようとすることや、より遠くへ行こうとすることは、

誰かを愛したり、空を眺めたりすることと同じように、

生に意味を与える輝かしい営みだとわたしは思う。」

 

「・・・その好奇心が、わたしたちを人間にしている」

 

 

この世界は、

人智を遥かに超える深遠さに満ちている。

とうてい理解できない、けれども

限界を自覚しながら、それでも挑む

 

物理学者の崇高なスタンスが

伝わってきます。