カテゴリ:宇宙



小さな小さな、とても小さな そして反応性に乏しくて いつもほとんど素通りする なかなか見つけられない お化けのような素粒子。 1930年 ヴォルフガング・パウリが予言 「未発見の粒子が存在するはずだ」 パウリは正しかった。 1956年 原子炉の中でニュートリノが発見される。 1987年 超新星によって生じたニュートリノを カミオカンデが検出。...
宇宙を知れば知るほど なんてよくできているのかと。 ちょうどいい素粒子の質量とか ちょうどいい力の強さとか ちょうどいい暗黒エネルギーとか なぜか物質が残って わずかな不均一さがあって 星をつくって 銀河をつくって 地球ができて わたしたちが生まれて 星のかけらでできたわたしたちは みんな同じで、みんな特別。 あの青と白の色彩の向こうに...

望遠鏡で初めて夜空を覗いた人間 ガリレオ・ガリレイ。 当時、 地上とは別世界であると考えられていた 天上の世界を 自分の目で確かめようとした、 素晴らしき好奇心。 月が凸凹している! 真珠のようにつるりと輝いているとされた月に 地上と同じように山や谷がある。 木星の周囲に衛星がある! 衛星が木星の周りを回るなら 地球が太陽の周りを回っていても...
宇宙とは、 古く中国の淮南子によれば 宙は往古来今、宇は四方上下 つまり、時間と空間、すなわち時空。 “光年”という単位がある。 光が1年間に進む距離。 広大な宇宙空間では 時間と空間はもはや同義で 光の速さが有限である以上、 情報伝達の速さが有限である以上、 距離と時間は分かつことができない。 (もつれている場合は・・・わからないけど)...

この世界をつくるもの 物質、エネルギー、時間、空間、・・・ 物質とエネルギーは互いに変換されうるもので 時間と空間も絡み合うものだという。 空間は負のエネルギーで満たされている、のか。 とすれば、 エネルギーと空間もまた絡み合うのか。 すべてが関係しあって この美しい世界を人間に見せてくれる、と思うと そこに働く自然法則が 愛しくてたまらない。...
宇宙には法則がある。 そして人間は なぜかその法則を理解することができる。 発見したり 解き明かしたり 方程式をつくったり それができるのは 限られた優秀な頭脳だけかもしれないけれど わかりやすく教えてもらえたら 基本的な考え方や意味は 理解することができる。 そして焦がれる。 自然法則 決して破ることのできない 強力な法則。 エネルギー、空間...

想像、というかもはや妄想によって 宇宙と自分は 自由自在に行き来できてしまう。 自分はこの宇宙からの一時の湧出で、 つながっている。 自分だけでなく 今、あるものすべて、 みんな宇宙からの一時の湧出で、 つながっている。 この世界はあまりにも一つで 私たちはみんな星のかけらでできている。 みんな同じで、みんな特別。 奇跡的にこの地球に集まった...
想像してみる。 空に向かって 高く高く飛んでいって 雲を越えて 飛行機を越えて 成層圏を越えて オーロラを越えて もっと高く 高度400kmの世界。 漆黒の闇。 底の知れない、無限に広がる黒。 静謐な虚空。 畏怖を感じるかもしれない。 恐怖を感じるかもしれない。 孤独を感じるかもしれない。 そのとき眼下に地球が見える。 青く広がる、神々しいまでの輝き。...

Tシャツが大活躍する季節。 肌に太陽の熱をじりじり感じ 季節の変化を感じる。 夏が来るのは 地球の自転軸が 太陽の周りを回る面からずれているから。 北半球では 太陽が高いところを通るようになり たくさんの太陽光線が届き 日も延びる。 四季折々の変化 目に見える風景や肌で感じる温度 底から感じとる自然の豊かさと 偉大な先人が明らかにしてくれた...
おもい。 宇宙のなかでとても重要な力 重力 打ち消されることなく遠くまで伝わって 星をつくって 私たちをつくって 引き付ける/惹きつける それは重い/想い 強い想いは 重い質量のように 人をひきつける。 地球のうえで 最高に胸躍るとき 重力も時間も吹っ切って、飛ぶ。 地球からの脱出速度11km/s 一瞬でその速度を超えて、飛ぶ。 意識は異次元に。...

さらに表示する